ジュンミサワと行くシャンダラーの世界~Pauper縛り~4日目
2015年6月27日 TCG全般 コメント (4)
ダイキ「なんとか逃げ切りましたけど、粘土像を失っちゃいましたね。デッキますます弱いです。」
ジュンミサワ「仕方あるまい。しかし逃げる道中で敵を倒した分も合わせれば、アンコモンとレアが溜まったはずだ。換金して優秀なコモンカードを買い集めよう。」
ダイキ「分かりました・・・デッキできました。まだ4色ですが。赤のカードは全然売ってなくて抜けちゃいました。(画像①)」
ジュンミサワ「なんだと!?このプールではコモンは赤が最強だ。赤無しではこの縛りをクリアすることはできないぞ!」
シャンダラーのプールのコモンの強さ
赤>>>>>>越えられない壁>>>>>>緑≧黒>青>>>>>>越えられない壁>>>>>>白
※ちなみにアンコモン以上の強さ
青>>>>>>>>>>>>どうしようもなく越えられない壁>>>>>>>>>>>>白≧黒>>>>>>>>>>>>どうしようもなく越えられない壁>>>>>>>>>>>>赤>緑
ダイキ「なるほど。では赤のカードを探さなくては。赤のカードはどこに売っているんですかね?」
ジュンミサワ「山のマップにある町では比較的赤のカードを購入しやすい。だがマップはゲーム開始時にランダムで決まる。そういえばあまりマップを見ていなかったな。見てみるとするか。(画像②)」
ダイキ「・・・あれ?このマップ山がめちゃくちゃ少なくないですか?」
ジュンミサワ「ヤバいな・・・。しかも山のマップ上に町がほとんどない。中の人もリセットすればよかったって思っているらしいぞ。」
ダイキ「どうするんですか?」
ジュンミサワ「今回の縛り内容ではカードを得る手段は3つに限られている。①カードの購入、②敵から入手、③クエストをクリアする。」
ダイキ「なるほど、②と③で入手すればいいんですね。」
ジュンミサワ「カード入手系のクエストは大抵敵を倒す内容だからな。どちらにしろ戦闘は避けられない。中の人が一人言で「詰んだんじゃね?」って言ってるぞ。②は赤い敵に限られるしな。今のライフ(10しかない)では厳しいだろう。」
ダイキ「③で何とかしましょう。他の色のカードを買いつつ、緑の敵(一番弱い)を倒すクエストを探してクリアしていきます。」
ジュンミサワ「うむ。それしかあるまい。」
~2時間後~
ダイキ「なんとかなりましたね。<Drudge Skeletons / 蠢く骸骨>のおかげで、緑の敵には勝てるようになりました。」
ジュンミサワ「やっぱこの時代の緑に救いはないんだな。で、どんなデッキになった?」
ダイキ「赤のカードを4枚入手しました。前より大分マシになりました。(画像③)」
入手カードとジュンミサワによる解説
<Lightning Bolt / 稲妻>
コスト:赤
タイプ:インスタント
稲妻は、対象のクリーチャー1体か、対象のプレイヤー1人に3点のダメージを与える。
言わずと知れたMTGの赤を代表するカード。
中の人が好きなレガシーで使えるカード現在第2位。
<Brothers of Fire / 火の兄弟>
コスト:1赤赤
タイプ:兄弟団の召喚(2/2)
(1)(赤)(赤):火の兄弟は、対象のクリーチャー1体か、対象のプレイヤー1人に1点のダメージを与え、あなたに1点のダメージを与える。
FT:火は、決して優しい主人ではない。
マナ起動によるティム能力持ちのクリーチャー。
自分への1点ダメージは痛いが、マナさえあればティムを上回る制圧能力を持つ。
FTすき。
<Fissure / 地割れ>
コスト:3赤赤
タイプ:インスタント
対象の土地1つか、対象のクリーチャー1体を埋葬する。
FT:何故、すべてのものは最終的に死の中へと飲み込まれて行かねばならないの
-プラトン
貴重な赤のインスタント確定除去。
重く見えるけど、シャンダラーの環境が今のリミテくらいなことを考えると、とても強い。
FTはすごい悲壮感漂ってる。
<Pyrotechnics / 発火>
コスト:4赤
タイプ:ソーサリー
発火は合計4点のダメージを、望む数の対象(クリーチャーでもプレイヤーでも、それらの組み合わせでもよい)にあなたが望むように振り分けて与える。
FT:ハイ! ニィ! ヤッ!
火打ち石の男の姿を見よ。そは我なり。
四つの稲妻が我より走り出で、撃っては戻る。
-ナホバ族の戦唄
これが何故コモンなのかは分からないが、コモンと表示されてしまったからには仕方ない。
この環境では稲妻をも上回る最強火力。
FTは作ったやつが悪いのか、訳したやつが悪いのか。
ジュンミサワ「今後の主軸となるカードを手に入れたな。まだ赤のカードは足りないが、詰みからは逃れられたようだ。これからも頑張ってくれたまえ」
ダイキ「はい!がんばります!」
つづく
次回予告(スイートプリキュアのBGMを脳内再生してください)
敵A「ダイキ!<Lightning Bolt / 稲妻>を返して!」
敵B「狙いは敵Cの持つ<Fireball / 火の玉>ね!」
敵C「私たちの最後の希望・・・。ダイキ、<Fireball / 火の玉>は渡すから、アジトには手を出さないで!」
敵D「でも最後の<Fireball / 火の玉>が4枚揃ってしまったら・・・!」
スイートジュンミサワ!
敵一同「シクシク・・・・・・縛り攻略のデッキが完成しちゃったニャ」
ジュンミサワ「心に電波デッキ、響かせよっ♡」
ジュンミサワ「仕方あるまい。しかし逃げる道中で敵を倒した分も合わせれば、アンコモンとレアが溜まったはずだ。換金して優秀なコモンカードを買い集めよう。」
ダイキ「分かりました・・・デッキできました。まだ4色ですが。赤のカードは全然売ってなくて抜けちゃいました。(画像①)」
ジュンミサワ「なんだと!?このプールではコモンは赤が最強だ。赤無しではこの縛りをクリアすることはできないぞ!」
シャンダラーのプールのコモンの強さ
赤>>>>>>越えられない壁>>>>>>緑≧黒>青>>>>>>越えられない壁>>>>>>白
※ちなみにアンコモン以上の強さ
青>>>>>>>>>>>>どうしようもなく越えられない壁>>>>>>>>>>>>白≧黒>>>>>>>>>>>>どうしようもなく越えられない壁>>>>>>>>>>>>赤>緑
ダイキ「なるほど。では赤のカードを探さなくては。赤のカードはどこに売っているんですかね?」
ジュンミサワ「山のマップにある町では比較的赤のカードを購入しやすい。だがマップはゲーム開始時にランダムで決まる。そういえばあまりマップを見ていなかったな。見てみるとするか。(画像②)」
ダイキ「・・・あれ?このマップ山がめちゃくちゃ少なくないですか?」
ジュンミサワ「ヤバいな・・・。しかも山のマップ上に町がほとんどない。中の人もリセットすればよかったって思っているらしいぞ。」
ダイキ「どうするんですか?」
ジュンミサワ「今回の縛り内容ではカードを得る手段は3つに限られている。①カードの購入、②敵から入手、③クエストをクリアする。」
ダイキ「なるほど、②と③で入手すればいいんですね。」
ジュンミサワ「カード入手系のクエストは大抵敵を倒す内容だからな。どちらにしろ戦闘は避けられない。中の人が一人言で「詰んだんじゃね?」って言ってるぞ。②は赤い敵に限られるしな。今のライフ(10しかない)では厳しいだろう。」
ダイキ「③で何とかしましょう。他の色のカードを買いつつ、緑の敵(一番弱い)を倒すクエストを探してクリアしていきます。」
ジュンミサワ「うむ。それしかあるまい。」
~2時間後~
ダイキ「なんとかなりましたね。<Drudge Skeletons / 蠢く骸骨>のおかげで、緑の敵には勝てるようになりました。」
ジュンミサワ「やっぱこの時代の緑に救いはないんだな。で、どんなデッキになった?」
ダイキ「赤のカードを4枚入手しました。前より大分マシになりました。(画像③)」
入手カードとジュンミサワによる解説
<Lightning Bolt / 稲妻>
コスト:赤
タイプ:インスタント
稲妻は、対象のクリーチャー1体か、対象のプレイヤー1人に3点のダメージを与える。
言わずと知れたMTGの赤を代表するカード。
中の人が好きなレガシーで使えるカード現在第2位。
<Brothers of Fire / 火の兄弟>
コスト:1赤赤
タイプ:兄弟団の召喚(2/2)
(1)(赤)(赤):火の兄弟は、対象のクリーチャー1体か、対象のプレイヤー1人に1点のダメージを与え、あなたに1点のダメージを与える。
FT:火は、決して優しい主人ではない。
マナ起動によるティム能力持ちのクリーチャー。
自分への1点ダメージは痛いが、マナさえあればティムを上回る制圧能力を持つ。
FTすき。
<Fissure / 地割れ>
コスト:3赤赤
タイプ:インスタント
対象の土地1つか、対象のクリーチャー1体を埋葬する。
FT:何故、すべてのものは最終的に死の中へと飲み込まれて行かねばならないの
-プラトン
貴重な赤のインスタント確定除去。
重く見えるけど、シャンダラーの環境が今のリミテくらいなことを考えると、とても強い。
FTはすごい悲壮感漂ってる。
<Pyrotechnics / 発火>
コスト:4赤
タイプ:ソーサリー
発火は合計4点のダメージを、望む数の対象(クリーチャーでもプレイヤーでも、それらの組み合わせでもよい)にあなたが望むように振り分けて与える。
FT:ハイ! ニィ! ヤッ!
火打ち石の男の姿を見よ。そは我なり。
四つの稲妻が我より走り出で、撃っては戻る。
-ナホバ族の戦唄
これが何故コモンなのかは分からないが、コモンと表示されてしまったからには仕方ない。
この環境では稲妻をも上回る最強火力。
FTは作ったやつが悪いのか、訳したやつが悪いのか。
ジュンミサワ「今後の主軸となるカードを手に入れたな。まだ赤のカードは足りないが、詰みからは逃れられたようだ。これからも頑張ってくれたまえ」
ダイキ「はい!がんばります!」
つづく
次回予告(スイートプリキュアのBGMを脳内再生してください)
敵A「ダイキ!<Lightning Bolt / 稲妻>を返して!」
敵B「狙いは敵Cの持つ<Fireball / 火の玉>ね!」
敵C「私たちの最後の希望・・・。ダイキ、<Fireball / 火の玉>は渡すから、アジトには手を出さないで!」
敵D「でも最後の<Fireball / 火の玉>が4枚揃ってしまったら・・・!」
スイートジュンミサワ!
敵一同「シクシク・・・・・・縛り攻略のデッキが完成しちゃったニャ」
ジュンミサワ「心に電波デッキ、響かせよっ♡」
コメント
小学生の頃初めて買ったのが5版英語で火の兄弟のテキストとか全く読めなかった
初めてMTGやった時の事思い出した。
なんとかなる、たぶん
>プロクトさん
いきなり英語版買うと訳わからんってなるよね。
>べんさん
赤のFTは色んな意味ですごいと思う