ジュンミサワと行くシャンダラーの世界~アンコモン縛り~1日目
2015年7月27日 TCG全般 コメント (5)
ダイキ「ついに『ジュンミサワと行くシャンダラーの世界』第二部始まってしまうんですね」
ジュンミサワ「うむ。中の人は一番大変なのは次回予告を考える事って言ってたぞ」
ダイキ「中の人の乏しいアニメ知識だけでは厳しいですね。ガンダムに偏りすぎてるんでね」
ジュンミサワ「それも次回予告まで覚えてるわけじゃないから大変なんだよね。それは置いといて、今回の縛りを説明する。ずばり『アンコモン縛り』だ。デッキにアンコモン以外のカードを入れることを禁ずる」
ダイキ「マジすか!ヒッピーやカンスペ、ソープロ、セラ天など、当時を代表するカードをふんだんに使えるってことですね!いやぁ、良い縛りだなぁ!」
ジュンミサワ「フッ、今回は君に楽しんでもらおうと思ってね。君の好きなカードがいっぱい使えるだろう?ちなみに調べるのがめんどくさいという理由で、今回よりレアリティの基準は初版準拠だ」
※第1部で火の兄弟のレアリティがコモンとありましたが、第2部製作途中でアンコモンだと気付きました。今後このような事が起こるのを防止するための措置です。火の兄弟いなくてもクリア余裕なので許してください
ダイキ「うれしいなぁ!他にはどんな縛りを設定しているんですか?」
ジュンミサワ「前回に引き続き、初期ライフ20まで、セーブ&ロード禁止、オブジェクト内でのカード購入禁止、ウィザードモード(最難易度)の選択は当然だな」
ダイキ「ふむふむ」
ジュンミサワ「それからボスに挑むのは60枚以上のデッキになってから。それとラスボスの毒殺禁止だ。同じ手を使っては興ざめだからな。とはいえ当時のプールでは、アンコモンに毒殺できるカードは無いから不可能だがな」
ダイキ「楽勝じゃないですか!とりあえず黒を選びます。最初から沼が多くて早めに黒の優良アンコが使いやすいですからね!」
ジュンミサワ「よかろう。では初期デッキを見てみよう(画像①)。」
※真ん中の数字がコスト、右端の数字が枚数です
<Island / 島> 2
<Swamp / 沼> 10
<Mountain / 山> 4
<Forest / 森> 1
<Mesa Pegasus / メサ・ペガサス> 白1 1
<Benalish Hero / ベナリアの勇士> 白 1
<Amrou Kithkin / アムロー・キスキン> 白白 1
<Holy Strength / 聖なる力> 白 1
<Circle of Protection: Red / 赤の防御円> 白1 1
<Sea Serpent / 大海蛇> 青5 1
<Wall of Bone / 骨の壁> 黒2 1
<Vampire Bats / 吸血コウモリ> 黒 1
<Scathe Zombies / スケイズ・ゾンビ> 黒2 1
<Scavenging Ghoul / 食屍鬼> 黒3 1
<Plague Rats / 疫病ネズミ> 黒2 1
<Pit Scorpion / 地獄の蠍> 黒2 1
<Bog Imp / 沼インプ> 黒1 1
<Unholy Strength / 邪悪なる力> 黒 1
<Pestilence / 黒死病> 黒黒2 1
<Bad Moon / 不吉の月> 黒1 1
<Orcish Artillery / オーク弩弓隊> 赤赤1
<Hurloon Minotaur / ハールーン・ミノタウルス> 赤赤1 1
<Goblin Balloon Brigade / ゴブリン気球部隊> 赤 1
<Llanowar Elves / ラノワールのエルフ> 緑 1
<Grizzly Bears / 灰色熊> 緑1 1
<Carnivorous Plant / 人喰い植物> 緑3 1
<Venom / 毒牙> 緑緑1 1
<Grapeshot Catapult / ぶどう弾カタパルト> 4 1
<Clay Statue / 粘土像> 4 2
<Wooden Sphere / 森の宝珠> 1 1
<Tawnos’s Weaponry / タウノスの武具> 2 1
<Glasses of Urza / ウルザの眼鏡> 1 1
ジュンミサワ「相変わらず初期デッキは弱いな。まあいい、アンコモン以外のカードを売ってこい」
ダイキ「沼が10枚あるだけマシですよ!売ったらこんな感じになりました!」
<Island / 島> 2
<Swamp / 沼> 10
<Mountain / 山> 4
<Forest / 森> 1
<Wall of Bone / 骨の壁> 黒2 1
<Vampire Bats / 吸血コウモリ> 黒 1
<Goblin Balloon Brigade / ゴブリン気球部隊> 赤 1
<Tawnos’s Weaponry / タウノスの武具> 2 1
<Glasses of Urza / ウルザの眼鏡> 1 1
ダイキ「うーん、明らかに弱いなー。仕方ないか」
ジュンミサワ「おいおい、まだ売るカード残ってるだろ?」
ダイキ「えっ、ちゃんとアンコモンだけ残しましたよ?」
ジュンミサワ「基 本 土 地 は コ モ ン だ ろ ぉ ! ?」
ダイキ「ファッ!?」
ジュンミサワ「さっさと売ってこいよー」
ダイキ「」
ダイキ「・・・売ってきました。残ったカードはこんな感じです」
<Wall of Bone / 骨の壁> 黒2 1
<Vampire Bats / 吸血コウモリ> 黒 1
<Goblin Balloon Brigade / ゴブリン気球部隊> 赤 1
<Tawnos’s Weaponry / タウノスの武具> 2 1
<Glasses of Urza / ウルザの眼鏡> 1 1
ジュンミサワ「ふむ、マナコストが軽いし、この縛りという事を考えたら良いデッキじゃないかな(画像②)」
ダイキ「デッキですらねーよ!『MTG引退した人がカード全部売ったけど、なんとなく部屋掃除したらカード出てきた』みたいな惨状じゃねーか!」
ジュンミサワ「HAHAHA」
ダイキ「こんなんでどうやってクリアするんですか」
ジュンミサワ「大丈夫だ、問題無い。このゲームは親切設計でね、デッキが40枚に満たない場合は、デュエル中のみランダムで基本土地が補充されるんだ。これは『入れるカード』ではなく、『勝手に入るカード』だから縛りには抵触しない」
ダイキ「縛りが心折設計なんですがそれは」
ジュンミサワ「この程度で音を上げるとは情けない、しかし、この日記をアップした以上、君はこの縛りをクリアしなければならないのだよ」
ダイキ「ぐぬぬ・・・、やるしかないのか」
アンコモン縛り、それはダイキの想像をはるかに超えた鬼畜縛りだった。
果たしてダイキはこの縛りをクリアする事が出来るのか!?
つづく
次回予告(北斗の拳の次回予告BGMを脳内再生してください)
炸裂するモブ敵の1/1バニラクリーチャー!
ダイキに課せられた鬼畜縛りに
もう嫌だとダイキの叫びがこだまする!
次回!ジュンミサワと行くシャンダラーの世界!
ダイキ!死ぬ前に祈りをすませろ!!
ダイキ「俺はもう死んでいる」
ジュンミサワ「うむ。中の人は一番大変なのは次回予告を考える事って言ってたぞ」
ダイキ「中の人の乏しいアニメ知識だけでは厳しいですね。ガンダムに偏りすぎてるんでね」
ジュンミサワ「それも次回予告まで覚えてるわけじゃないから大変なんだよね。それは置いといて、今回の縛りを説明する。ずばり『アンコモン縛り』だ。デッキにアンコモン以外のカードを入れることを禁ずる」
ダイキ「マジすか!ヒッピーやカンスペ、ソープロ、セラ天など、当時を代表するカードをふんだんに使えるってことですね!いやぁ、良い縛りだなぁ!」
ジュンミサワ「フッ、今回は君に楽しんでもらおうと思ってね。君の好きなカードがいっぱい使えるだろう?ちなみに調べるのがめんどくさいという理由で、今回よりレアリティの基準は初版準拠だ」
※第1部で火の兄弟のレアリティがコモンとありましたが、第2部製作途中でアンコモンだと気付きました。今後このような事が起こるのを防止するための措置です。火の兄弟いなくてもクリア余裕なので許してください
ダイキ「うれしいなぁ!他にはどんな縛りを設定しているんですか?」
ジュンミサワ「前回に引き続き、初期ライフ20まで、セーブ&ロード禁止、オブジェクト内でのカード購入禁止、ウィザードモード(最難易度)の選択は当然だな」
ダイキ「ふむふむ」
ジュンミサワ「それからボスに挑むのは60枚以上のデッキになってから。それとラスボスの毒殺禁止だ。同じ手を使っては興ざめだからな。とはいえ当時のプールでは、アンコモンに毒殺できるカードは無いから不可能だがな」
ダイキ「楽勝じゃないですか!とりあえず黒を選びます。最初から沼が多くて早めに黒の優良アンコが使いやすいですからね!」
ジュンミサワ「よかろう。では初期デッキを見てみよう(画像①)。」
※真ん中の数字がコスト、右端の数字が枚数です
<Island / 島> 2
<Swamp / 沼> 10
<Mountain / 山> 4
<Forest / 森> 1
<Mesa Pegasus / メサ・ペガサス> 白1 1
<Benalish Hero / ベナリアの勇士> 白 1
<Amrou Kithkin / アムロー・キスキン> 白白 1
<Holy Strength / 聖なる力> 白 1
<Circle of Protection: Red / 赤の防御円> 白1 1
<Sea Serpent / 大海蛇> 青5 1
<Wall of Bone / 骨の壁> 黒2 1
<Vampire Bats / 吸血コウモリ> 黒 1
<Scathe Zombies / スケイズ・ゾンビ> 黒2 1
<Scavenging Ghoul / 食屍鬼> 黒3 1
<Plague Rats / 疫病ネズミ> 黒2 1
<Pit Scorpion / 地獄の蠍> 黒2 1
<Bog Imp / 沼インプ> 黒1 1
<Unholy Strength / 邪悪なる力> 黒 1
<Pestilence / 黒死病> 黒黒2 1
<Bad Moon / 不吉の月> 黒1 1
<Orcish Artillery / オーク弩弓隊> 赤赤1
<Hurloon Minotaur / ハールーン・ミノタウルス> 赤赤1 1
<Goblin Balloon Brigade / ゴブリン気球部隊> 赤 1
<Llanowar Elves / ラノワールのエルフ> 緑 1
<Grizzly Bears / 灰色熊> 緑1 1
<Carnivorous Plant / 人喰い植物> 緑3 1
<Venom / 毒牙> 緑緑1 1
<Grapeshot Catapult / ぶどう弾カタパルト> 4 1
<Clay Statue / 粘土像> 4 2
<Wooden Sphere / 森の宝珠> 1 1
<Tawnos’s Weaponry / タウノスの武具> 2 1
<Glasses of Urza / ウルザの眼鏡> 1 1
ジュンミサワ「相変わらず初期デッキは弱いな。まあいい、アンコモン以外のカードを売ってこい」
ダイキ「沼が10枚あるだけマシですよ!売ったらこんな感じになりました!」
<Island / 島> 2
<Swamp / 沼> 10
<Mountain / 山> 4
<Forest / 森> 1
<Wall of Bone / 骨の壁> 黒2 1
<Vampire Bats / 吸血コウモリ> 黒 1
<Goblin Balloon Brigade / ゴブリン気球部隊> 赤 1
<Tawnos’s Weaponry / タウノスの武具> 2 1
<Glasses of Urza / ウルザの眼鏡> 1 1
ダイキ「うーん、明らかに弱いなー。仕方ないか」
ジュンミサワ「おいおい、まだ売るカード残ってるだろ?」
ダイキ「えっ、ちゃんとアンコモンだけ残しましたよ?」
ジュンミサワ「基 本 土 地 は コ モ ン だ ろ ぉ ! ?」
ダイキ「ファッ!?」
ジュンミサワ「さっさと売ってこいよー」
ダイキ「」
ダイキ「・・・売ってきました。残ったカードはこんな感じです」
<Wall of Bone / 骨の壁> 黒2 1
<Vampire Bats / 吸血コウモリ> 黒 1
<Goblin Balloon Brigade / ゴブリン気球部隊> 赤 1
<Tawnos’s Weaponry / タウノスの武具> 2 1
<Glasses of Urza / ウルザの眼鏡> 1 1
ジュンミサワ「ふむ、マナコストが軽いし、この縛りという事を考えたら良いデッキじゃないかな(画像②)」
ダイキ「デッキですらねーよ!『MTG引退した人がカード全部売ったけど、なんとなく部屋掃除したらカード出てきた』みたいな惨状じゃねーか!」
ジュンミサワ「HAHAHA」
ダイキ「こんなんでどうやってクリアするんですか」
ジュンミサワ「大丈夫だ、問題無い。このゲームは親切設計でね、デッキが40枚に満たない場合は、デュエル中のみランダムで基本土地が補充されるんだ。これは『入れるカード』ではなく、『勝手に入るカード』だから縛りには抵触しない」
ダイキ「縛りが心折設計なんですがそれは」
ジュンミサワ「この程度で音を上げるとは情けない、しかし、この日記をアップした以上、君はこの縛りをクリアしなければならないのだよ」
ダイキ「ぐぬぬ・・・、やるしかないのか」
アンコモン縛り、それはダイキの想像をはるかに超えた鬼畜縛りだった。
果たしてダイキはこの縛りをクリアする事が出来るのか!?
つづく
次回予告(北斗の拳の次回予告BGMを脳内再生してください)
炸裂するモブ敵の1/1バニラクリーチャー!
ダイキに課せられた鬼畜縛りに
もう嫌だとダイキの叫びがこだまする!
次回!ジュンミサワと行くシャンダラーの世界!
ダイキ!死ぬ前に祈りをすませろ!!
ダイキ「俺はもう死んでいる」
コメント
心折設計過ぎて^^
>ひ
どうやら俺はとんでもない要求をしてしまっていたようだな
ありがとうございます!
期待に応えられるようがんばります
>りらっくまさん
ランダムで基本土地入らないとマジで序盤が無理ゲーになります
ガチの親切設計です
>本人
魔力激突縛りするやつに言われたくないw
>べんさん
ニーズがあるから経済は回るねん